研究課題/領域番号 |
21592745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 金沢大学 (2011) 新潟大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
加藤 真由美 金沢大学, 保健学系, 教授 (20293350)
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研究分担者 |
関井 愛紀子 新潟大学, 医歯学系, 講師 (60436772)
浅川 康吉 群馬大学, 保健学研究科, 准教授 (60231875)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 転倒予防プログラム / 包括的アプローチ法 / 開発 / 多職種 / 転倒予防 / 教育の共有 / チームアプローチの共有 / 転倒予防知識・技術習得 / 職員意識 / プログラム開発 / 生活動作障害 / 脳卒中患者 / 包括的アプローチ / チーム医療 |
研究概要 |
開発したアプローチ法の概要は,転倒予防プログラムの活用方法の教授、ならびに職種の対等性やチーム医療における目標の共有、各職種のアプローチ方法の独自性や職種役割に関する教育の共有についてであった。結果,「転倒予防に関する知識が増えた」「転倒リスクをより具体的に判断できるようになった」「転倒予防方法をより適切に実践できるようになった」「転倒予防を通してスタッフと意識の共有ができた」等で介入群と対照群に有意差があり,本アプローチ法の使用は有効と示唆された。
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