研究課題/領域番号 |
21592753
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
南川 貴子 徳島大学, 大学院・ルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20314883)
|
研究分担者 |
田村 綾子 徳島大学, 大学院・ルスバイサイエンス研究部, 教授 (10227275)
市原 多香子 徳島大学, 大学院・ルスバイサイエンス研究部, 准教授 (10274268)
桑村 由美 徳島大学, 大学院・ルスバイサイエンス研究部, 助教 (90284322)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | リハビリテーション看護学 / 脳卒中急性期 / 日常生活支援 / 看護 / 脳卒中 / 急性期 / 廃用症候群 |
研究概要 |
本研究は、脳卒中発症急性期から慢性期の状況を視座した、脳卒中発症直後から、看護師が患者の廃用症候群予防を念頭に置いた日常生活支援のプログラムの実施をすることで、廃用症候群の予防ができると考えた。SCUと急性期病棟で、脳卒中発症直後の患者を対象に、1週間の筋肉量と関節可動域を調査した。結果は、関節可動域は麻痺側上肢の外旋が縮小し、筋肉量は麻痺側上肢の筋肉量の低下に有意差が認められた(P<0.05)今後、廃用症候群予防プログラムを論文発表する予定である。
|