研究課題/領域番号 |
21592756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉田 寿子 九州大学, 医学研究院, 寄附講座教員 (60437788)
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研究分担者 |
鶴屋 和彦 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (20372740)
谷口 正智 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (60419562)
升谷 耕介 九州大学, 大学病院, 助教 (30419593)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 腎代替療法 / 治療法選択 / コンジョイント分析 |
研究概要 |
本研究の目的は,腎代替療法選択の意思決定に影響する要因をコンジョイント分析という手法を用いて明らかにすることである.計7種類のシミュレーションを作成しコンジョイント分析を行った.そのうち腎臓内科医の認識する腹膜透析の適正要因を明らかにした調査では,腹膜透析に最も適性のある要因として「患者による希望」,また不適性要因として「衛生的管理が不良であること」が重要度の高い項目として明らかになった.
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