研究課題/領域番号 |
21592757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
宮園 真美 九州大学, 医学研究院, 講師 (10432907)
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研究分担者 |
樗木 晶子 九州大学, 医学研究院, 教授 (60216497)
壬生 隆一 国際医療福祉大学, 福岡看護学部, 教授 (20200107)
栃原 裕 九州大学, 芸術工学研究院, 教授 (50095907)
川本 利恵子 九州大学, 医学研究院, 教授 (40144969)
中尾 久子 九州大学, 医学研究院, 教授 (80164127)
中尾 富士子 熊本大学, 生命科学研究部, 准教授 (40363113)
前野 有佳里 九州大学, 医学研究院, 講師 (20432908)
木下 由美子 九州大学, 医学研究院, 助教 (30432925)
金岡 麻希 九州大学, 医学研究院, 助教 (50507796)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 高齢者 / 早期退院 / サウナ |
研究概要 |
温熱刺激によって高齢者の入眠状態を改善し、早期退院に向けての看護援助モデル開発を目指すことが本研究の目的であった。健常若年者、健常高齢者を対象とした首下型サウナの結果では、健常若年者、健常高齢者の深部体温上昇カーブがほぼ同様であることと、拡張期血圧が双方ともに低下することを確認した。また、入院患者には、身体侵襲の少ない部分(脚部)サウナを適用し、約0.4℃深部体温を上昇させる方法によって3日間連用時の睡眠評価を行った結果、主観的睡眠評価(OSA睡眠調査)の夢見が有意に改善され、看護プログラム開発のための示唆を得ることができた。
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