研究課題/領域番号 |
21592772
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
山本 裕子 大阪府立大学, 看護学部, 講師 (40263272)
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研究分担者 |
池田 由紀 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
松尾 ミヨ子 聖マリア学院大学, 看護学部, 教授 (10199763)
長谷川 智子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (40508800)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 看護学 / 糖尿病 / 診断後早期 / 学習支援 / 教材開発 |
研究概要 |
本研究は2型糖尿病診断後早期の患者にとって必要な学習支援の教材を作成し、その評価を行うことを目的とした。学習支援の教材を作成するために、エキスパートナースを対象とし手実施した調査結果に基づき健康信念モデルに基づく知識獲得、自己の振り返りおよびセルフモニタリングのための学習支援教材を作成した。その評価のために1ヶ月間の介入研究を行った結果、介入群において介入1ヶ月後に有意な体重減少がみられたが、健康信念、自己効力感、セルフケア行動、HbA1c、血糖値においては有意な変化は認められなかった。
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