研究課題/領域番号 |
21592776
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
東 ますみ 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 准教授 (50310743)
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研究分担者 |
稲田 紘 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 教授 (20028393)
石垣 恭子 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 教授 (20253619)
神崎 初美 兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授 (80295774)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 慢性病看護学 / 遠隔看護 / 糖尿病 / 自己管理 |
研究概要 |
2型糖尿病患者は、生涯にわたり食事・運動療法などの自己管理に取り組み、血糖をコントロールしなければならない。本研究は、携帯電話による自己管理支援システムを活用して、患者は「セルフモニタリング」、「自己評価」、「自己強化」を日々実践しながら、遠隔看護を受けることで、生活習慣における問題点に気づき、改善することによって、良好な血糖コントロールを目指すものである。3ヶ月間の自己管理支援システムによる遠隔看護を実践した結果、血糖のコントロール状態や満足度、行動変容などから、その有用性が確認された。
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