研究課題/領域番号 |
21592787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 静岡県立静岡がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
北村 有子 静岡県立静岡がんセンター(研究所), 患者・家族支援研究部, 主任研究員 (10364035)
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研究分担者 |
稲野 利美 静岡県立静岡がんセンター(研究所), 栄養室, 室長 (70507384)
石川 睦弓 静岡県立静岡がんセンター(研究所), 患者・家族支援研究部, 部長 (90324516)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 癌 / 栄養学 / 医療・福祉 |
研究概要 |
胃切除術後患者の体重データを分析した結果、術後6ヶ月までは体重減少がみられ、術後6~12ヶ月は横ばいの傾向がみられた。術後6ヶ月までの経過時期にあわせて、体重と食事のポイントをまとめたA4判1枚のリーフレットを2つ試作した。地域で開催される、胃がん術後の患者・家族を対象としたバイキング形式の会食の企画開催に携わった。多職種(医師、看護師、栄養士)で検討した結果、患者・家族が術後症状を自律的に調整するには、術式別の情報提供が効果的と考えられ、臨床の栄養指導実践に活かしていく。
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