研究課題/領域番号 |
21592798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
小林 康江 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (70264843)
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連携研究者 |
遠藤 俊子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (00232992)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 母親としての自信 / 共分散構造分析 / 時系列準実験研究 / 看護 / 時系列準実験研究デザイン / 電話訪問 / 日本語版母親としての自信質問紙 / 母性 / 準実験研究 / 母親としての自信質問紙 / 移行 / 多変量解析 |
研究概要 |
妊娠後期から産後4か月までの母親を縦断的に調査することから、母親としての自信への影響要因を検討し、産後4か月までの母親が母親としての自信を獲得する看護プログラム【母親としての自信を醸成する看護】を開発した。産後1か月までの母親に対して、"デブリーフィング""育児の保証"という看護を提供することで有効であることが示唆された。初産婦を対象にした面談を用いた自信を付けるケアは、効果を示した。しかし、初経産を問わない電話による介入は、効果を明らかにすることはできなかった。
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