研究課題/領域番号 |
21592800
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 順天堂大学 (2011) 北里大学 (2010) 名古屋大学 (2009) |
研究代表者 |
立岡 弓子 順天堂大学, 保健看護学部, 先任准教授 (70305499)
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研究分担者 |
香取 洋子 北里大学, 看護学部, 准教授 (90276171)
高橋 真理 (高橋 眞理) 北里大学, 看護学部, 教授 (20216758)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 早期母子接触 / 出産ストレス / ストレスホルモン / 精神神経免疫学 / 乳房探索行動 / 精神神経内分泌学 / 母子相互作用 / ストレス関連ホルモン / 精神神経内分泌 / 早期母子相互作用 / 行動分析 |
研究概要 |
出産直後に実施した早期母子接触が、母親と新生児が受けた出産ストレス状態に与える影響について検証した結果、分娩時の身体的ストレスではなく、精神的ストレス状態を緩和する効果をもたらす可能性のあることが明らかとなった.身体的ストレスに影響する分娩要因としては、分娩所要時間の延長が抽出されたが、それらのストレス反応に対して緩和的要因として作用する母子接触場面における母子相互作用の行動観察では、「感情の同調」「視覚的相互作用」の愛着行動がみられた母子のストレス関連ホルモン濃度が低くなる傾向が示された.
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