研究課題/領域番号 |
21592808
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
草場 ヒフミ 宮崎大学, 医学部, 教授 (30153282)
|
研究分担者 |
野間口 千香穂 (野間口 千香穗) 宮崎大学, 医学部, 准教授 (40237871)
藤井 加那子 宮崎大学, 医学部, 助教 (30404403)
兵頭 慶子 宮崎大学, 医学部, 教授 (50228756)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 看護学 / 睡眠 / 思春期 / 入院 / 活動制限 / アクチグラム / セルフケア / 環境 / アクチグラフ |
研究概要 |
入院して活動制限を受けている思春期児における夜間睡眠のパターンと関連要因、看護援助の調査から、以下のことが明らかになった。思春期児の主観的睡眠評価と夜間覚醒は、身体症状、環境要因、ストレス認知、不安との関連が示唆された。入院中の睡眠に関するセルフケア行動は入院前のセルフケア行動と関連していた。看護師の睡眠援助には、入院による睡眠障害が生じないように日常的に続けている支援と、睡眠障害をもつ思春期児への問題解決的な支援が見出された。
|