研究課題/領域番号 |
21592816
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
永田 真弓 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40294558)
|
研究分担者 |
廣瀬 幸美 横浜市立大学, 医学部, 教授 (60175916)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 小児看護学 / がん看護学 / 小児がん / 食事 / がん化学療法 / 消化器症状 / セルフマネジメント / 栄養 / 好中球減少 / タブレットPC / 化学療法 / セルフマネジメント支援 / 緩和ケア / 食育 / 自立支援 / 好中球減少症 / 健康リテラシー |
研究概要 |
セルフケア能力を引き出す症状マネジメントであるIASAモデルを概念枠組みに、がん化学療法における学童への食生活セルフマネジメント個別支援プログラムを開発した。本プログラムでは、(1)介入時期と期間、(2)情報(基本的知識・技術)提供の方法と内容、(3)面接と看護的支援(ケアや処置、連携等)、(4)モニタリング、(5)評価指標を構成要素とした。なお、プログラムの施行では、運用性および有効性について検討した。
|