研究課題/領域番号 |
21592834
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 椙山女学園大学 (2011) 東北福祉大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
田邊 惠子 椙山女学園大学, 看護学部, 教授 (80107797)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 健康リテラシー / 情報化時代 / 子ども / 健康教育 / 包括的保健教育システム / 包括的健康教育 / 健康リテラシー尺度 / 保健行動自己効力感尺度 / 保健行動尺度 |
研究概要 |
子どもの健康リテラシー概念を検討の結果、健康情報・サービスを知り、理解できること、それらを健康状態が高まるよう活用できること、理解や知識により批判的態度や自律的行動へ結びつけられることが導き出された。この概念に基づき作成された子どもの包括的保健教育プログラムの適用を試みた。形成的評価の結果、短期的には健康に関する知識、態度、行動へ動機づけの効果が認められた。今後は、追跡調査により、長期的効果を明らかにしていく。
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