研究課題/領域番号 |
21592856
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京医療保健大学 (2010-2012) 埼玉県立大学 (2009) |
研究代表者 |
清水 洋子 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (90288069)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 虐待予防 / グループ・ミーティング / 効果 / 支援能力 / こども虐待予防 / グループミーティング / 保健師 / アセスメント / 評価 / 支援プログラム / 看護学 / 子ども虐待予防 / グループ |
研究概要 |
虐待予防グループ支援母と子の関係を考える会に関わる保健師を対象とした支援能力の実態調査、グループ運営マニュアルの作成、支援者研修を企画・実施し、計3保健センターでグループ支援事業を開始した。グループ支援の長期継続機関1か所と新規機関3か所の計4保健センターのグループに参加した母親の効果を検討した。結果、個人差はあるものの、3領域「母と子どもとの関係」、「子ども以外との関係」、「グループ参加の直接的効果」に関して参加後に改善が認められた。また、参加継続1年以上群は未満群に比べて、効果が期待されることが示唆された。
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