研究課題/領域番号 |
21592862
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
太湯 好子 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (10190117)
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研究分担者 |
中嶋 和夫 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (30265102)
實金 栄 (貫金 栄) 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (50468295)
桐野 匡史 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (40453203)
竹田 恵子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (40265096)
高井 研一 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (20295827)
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連携研究者 |
高井 研一 岡山県立大学, 名誉教授 (20295827)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地域看護学 / 老年看護学 / 介護意識の社会化 / 家族凝集性 / 老親扶養意識 / 高齢者介護 / 介護の社会化 / 高齢者 / 扶養意識 / 社会化 |
研究概要 |
高齢者人口が欧米に比べ急激に増加している東アジア地域では,要介護高齢者をどのように支援するかが課題となっている.そこで要介護高齢者を支援する方策への示唆を得ることをねらいとし,高齢者介護の整備状況の異なる日本,韓国,中国の今後の介護の担い手となる大学生とその親のデータを用いて介護意識の社会化への家族内資源の関連を検討した.その結果,介護に関する社会的資源が整備されることによって,社会的資源に依存した形で介護意識が社会化されていくことが明らかになった.
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