研究課題/領域番号 |
21592863
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
笠置 恵子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (30101471)
|
研究分担者 |
林 優子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (90419713)
土田 玲子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (30180011)
山崎 和子 県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授 (30280209)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 肥満 / やせ / 発達障害児 / 要因分析 |
研究概要 |
発達障害を伴う児のやせと肥満の傾向をみると、年齢に伴って順次やせが減少する一方で肥満が増加し特に精神遅滞のある児に顕著にみられた。児の肥満には、発達障害を伴う児に特有な食行動・食嗜好、低運動、および肥満の家族歴が関連していた。可能な事例については面接・保健指導を実施し、肥満改善指導の継続のためには成長期の特性を活かし、家族も含めた目標の設定、評価・改善というフィードバックサイクルの重要性が示された。
|