研究課題/領域番号 |
21592866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛媛県立医療技術大学 |
研究代表者 |
野村 美千江 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 教授 (50218369)
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研究分担者 |
奥田 美惠 (奥田 美恵) 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 講師 (50331880)
中平 洋子 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 講師 (70270056)
柴 珠実 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 助教 (60382397)
軸丸 清子 奈良県立医科大学, 医学部・看護学科, 教授 (40314992)
牧本 清子 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80262559)
鳥居 順子 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 講師 (00249608)
窪田 静 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 准教授 (90533026)
田中 美延里 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部・看護学科, 准教授 (00264903)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 高齢者 / 認知機能 / 自動車運転 / 家族支援 / 地域支援 / 家族相談 / アルツハイマー病 |
研究概要 |
モデル地域において、現在運転中の高齢者は運転未経験・中止者に比べ、安全運転可能な年齢を実年齢より7歳高く想定していた。地域住民・民生委員・ケアマネジャーは、認知機能の低下した高齢者の運転に関する問題意識を有しており、運転の必要性、生活実態を知っているが故のジレンマを当事者間で共有していた。モデル地域における意識調査や諸外国の現状調査の分析結果、地域特性に応じた社会資源の活用、認知機能の低下した高齢ドライバーの運転中止過程と家族支援のコツ等をパンフレットにまとめ、相談窓口としての機能を果たす地域包括支援センターに配布するとともにホームページで公表した。
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