研究課題/領域番号 |
21592873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
石田 千絵 昭和大学, 保健医療学部看護学科, 講師 (60363793)
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研究分担者 |
小西 かおる 大阪大学, 医学系研究科保健学専攻, 教授 (60332376)
河原 加代子 首都大学東京, 健康福祉学部看護学科, 教授 (30249172)
小原 真理子 日本赤十字看護大学, 看護学部看護学科, 教授 (00299950)
菅野 太郎 東京大学, 工学系研究科システム創成学専攻, 准教授 (60436524)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域看護学 / 災害時要援護者 / 透析患者 / タスク分析 |
研究概要 |
糖尿病性腎症による透析患者の増加と高齢化に伴い、災害時に自ら支援を求められない患者の増加への対応不足が危惧されている。本研究では、要援護透析患者を事前に見つけるための尺度開発を目的とした。阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験した看護師・患者を対象に半構成面接を行い、質的帰納的に分析した結果、【身体的状況】【精神的状況】【災害対応能力】【人的環境】【住居環境】【地域活動】の6つの視点が得られた。
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