研究課題/領域番号 |
21592874
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
小島 善和 東海大学, 健康科学部, 准教授 (60215259)
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連携研究者 |
小島 ひで子 北里大学, 看護学部, 准教授 (50433719)
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研究協力者 |
剣持 功 東海大学, 医学部付属病院, 師長
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 外傷予防 / 高校生 / 一次救命処置 / PBL / 外傷予防教育 / P.A.R.T.Y / 災害外傷 / 交通外傷 / スポーツ外傷 / 交通事故 / Haddon Matrix / P.A.R.T.Y program |
研究概要 |
中高生が、ケガをしない力、ケガをさせない力、自らを傷つけない力、傷ついた人を助ける力を獲得してもらうことを目的に、外傷予防教室を開催した。受講生の合計は118名で、女子が74%を占めていた。参加者の関心は、ケガをすることやケガをさせることよりも、救命処置の訓練が高かった。外傷への対応は、交通事故による外傷が最も多かったが、事故などの身体的外傷といじめなどの精神的外傷へ学習ニーズも高かった。
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