研究課題/領域番号 |
21592876
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
浜崎 優子 金沢医科大学, 看護学部, 講師 (00454231)
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研究分担者 |
森河 裕子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (20210156)
中川 秀昭 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00097437)
福間 和美 宝塚大学, 看護学部, 特任教授 (30290216)
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連携研究者 |
中村 幸志 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (80422898)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 介護予防 / 自立高齢者 / 生活機能 / 追跡調査 / 虚弱高齢者 / 介護予防事業 / 要介護状態 / 全数調査 / 地域包括支援センター / 高齢者 / 特定高齢者 / 基本チェックリスト |
研究概要 |
1町の全自立高齢者を非虚弱者と虚弱者〔生活機能検査参加者(参加者)・生活機能検査不参加者(不参加者)〕の3群に分け、その後の要介護状態の発生を追跡した結果、2年間で168人の発生があり、3群の要介護状態の発生率(人口千対)は、それぞれ24.0、93.2、149.5だった. 性・年齢・心身状態等を調整した要介護状態の発生リスクは、虚弱者の多くを占める不参加者が、参加者に比べて高い結果となった.介護予防が必要な対象者を確実に選別し、また、参加に結び付けるような制度の構築が望まれる.
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