研究課題/領域番号 |
21592877
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 順天堂大学 (2011) 聖隷クリストファー大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
鈴木 みちえ 順天堂大学, 保健看護学部, 教授 (50300166)
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研究分担者 |
岩清水 伴美 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 助教 (60516748)
山村 江美子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 講師 (90340116)
神庭 純子 西武文理大学, 看護学部, 准教授 (20440589)
高橋 浩之 千葉大学, 教育学部, 教授 (20197172)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 特定保健指導 / 自己管理スキル / メタボリックシンドローム / 保健行動 / 一般的自己管理スキル / 予防的保健行動 / コーチング |
研究概要 |
市町村国保における特定健診・保健指導対象者の自己管理スキルとメタボリックシンドローム改善のための保健行動および健診結果との関連を検討した結果、好ましい保健行動を有する群は自己管理スキル得点が高かった。また、2年間の健診結果を改善群、やや改善群、やや悪化群、悪化群に区分し比較した結果、悪化群で自己管理スキル得点が低値であったことから特定健診・保健指導プログラムへの自己管理スキル活用可能性の示唆を得た。
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