研究課題/領域番号 |
21592878
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
馬場 みちえ 福岡大学, 医学部, 准教授 (60320248)
|
研究分担者 |
畝 博 福岡大学, 医学部, 教授 (40122676)
喜久田 利弘 福岡大学, 医学部, 教授 (50153044)
坪井 義夫 福岡大学, 医学部, 教授 (90291822)
兼岡 秀俊 福岡大学, 医学部, 教授 (20161169)
梅本 丈二 福岡大学, 医学部, 講師 (30320287)
新小田 春美 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70187558)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 脳卒中 / 嚥下障害 / アクチグラフ / 介護予防 / PDCA サイクル / せん妄 / 嚥下機能 / Actigraph / 最大エントロピー法 / 嚥下訓練 / サーカディアンリズム / チーム医療 / 退院指導 / 脳血管疾患患者 / 口腔ケア / 患者指導 |
研究概要 |
脳卒中で入院した162人について、嚥下障害有り群は無し群と比較して重症度が高く、入院期間も長く、回復が遅れていた。脳卒中の嚥下リハビリテーションは、発症早期から嚥下障害アセスメントを行い、医療チームで体制を整えることが重要であった。次に脳卒中後に重度な嚥下障害を呈した患者が、改善した1症例のリハビリテーションプログラムを報告した。さらに脳卒中急性期のせん妄状態が回復過程に影響していることが明らかとなった。
|