研究課題/領域番号 |
21592880
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 聖マリア学院大学 |
研究代表者 |
田中 千絵 聖マリア学院大学, 看護学部, 助教 (60321303)
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連携研究者 |
猪狩 恵美子 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (10403908)
松原 まなみ 聖マリア学院大学, 看護学部, 教授 (80189539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 特別支援学校 / 看護師配置基準 / 医療的ケア / 学校看護 |
研究概要 |
超重症児スコアと学校看護師の意識には有意差がみられた。学校看護師は、担当する児童生徒の超重症児スコアが高いほど看護師の業務が多すぎて負担が大きいと感じていた。また、担当する超重症児スコアが高いほど、学校看護師の仕事にやや疲れていると感じていることが明らかとなった。一人の学校看護師が担当する仕事量の客観的数値化について、担当生徒数、重症度、ケアの回数、医療的ケアの技術的な困難さなど総合的に計算する方法がないのが現状であり、これが明確になれば看護師配置の検討も行いやすくなると考える。
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