研究課題/領域番号 |
21592888
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
成瀬 優知 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (30135008)
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研究分担者 |
新鞍 真理子 (新鞍 眞理子) 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (00334730)
寺西 敬子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 助教 (10345580)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 老年看護学 / 老年看護 / 概日リズム / ケアの評価 / 認知症高齢者 |
研究概要 |
重度認知症高齢者の概日リズムは多様であった。ほぼ24時間の概日リズムが保たれていた人も多くいた。しかしその中にも昼夜逆転パターン、不規則な睡眠・覚醒パターンを示す例もあった。また概日リズムの崩壊が見られた人の中には72時間パターンを示唆するようなリズムを示す人も認められた。その他パターン分類が不能な例も少なからずいた。継続的なリハビリテーションの概日リズムへの影響把握を目的として夜間の活動量に及ぼすリハビリテーションの効果について分析した。この結果、概日リズムが24時間パターンを示す4人の対象者において、リハビリテーション実施週の方が活動量が少ない傾向が認められた。しかし全体としては、リハビリテーション実施週の夜間の非活動時間の延長は認められなかった。
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