研究課題/領域番号 |
21592893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 九州大学 (2011) 広島大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
小野 ミツ 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60315182)
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研究分担者 |
佐々木 明子 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 教授 (20167430)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 高齢者 / 在宅介護 / 早期介入 / 看護職 / 高齢者虐待防止 / 実践教育プログラム / 家族 / 虐待 / 研修プログラム / 高齢者虐待 / 地域づくり / 介護家族 / 教育プログラム |
研究概要 |
本研究は、在宅高齢者の介護を支援する看護職に、虐待防止のアセスメントと早期介入の方法の実践教育プログラムを開発することを目的とした。看護職・福祉職を対象に、必要な知識・技術を調査し、実践教育ニーズに基づいて実践教育プログラムを開発し、教育を実施した。 実践教育ニーズは、介入困難な事例への対応策、事例のアセスメントなどが高く、実践教育により、「事例アセスメントの新しい観点を学んだ」などの効果があった。
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