研究課題/領域番号 |
21592897
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
藤田 君支 佐賀大学, 医学部, 教授 (80315209)
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研究分担者 |
牧本 清子 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80262559)
赤木 赤木 (赤木 京子) 佐賀大学, 医学部, 助教 (20423981)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 人工股関節 / 人工膝関節 / QOL / WOMAC / SF-8 / OHS / ADL / 活動量 / アクティグラフ / 睡眠満足 / ストレスホルモン / EQ-5D |
研究概要 |
人工股関節術(THA)及び人工膝関節術(TKA)を受ける患者において、多面的なQOLと術後の生活行動量の調査を行った。その結果、術後3年までの健康関連QOLでは、術前に比べ、術後の改善が示された。また、既存の尺度以外に、患者が選択した重要な生活領域と満足度についても評価を行い、性別や年齢による相違を明らかにした。さらに、術後3年の患者について、生活行動の実測調査を行い、活動量や活動強度の実態を明らかにした
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