研究課題
基盤研究(C)
地域在住高齢者の視機能とリスク要因を調査した。その結果, KVA, DVA, DP,瞬間視,眼球運動,夜間視力の加齢による変化とSVAの影響を統計的にリスクとして示すことができた。また,眼球運動以外の視機能の低下とバランス機能に相関関係があること,後期高齢者の転倒にはDPの低下, DVAの低下が関係していることがわかった。今後、老年者の活動能力と運動視機能および身体運動機能の因果関係を明らかにすることが課題である。
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