研究課題/領域番号 |
21592902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
原 美弥子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 准教授 (00276172)
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研究分担者 |
佐藤 正樹 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 助教 (30570163)
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連携研究者 |
清水 明美 前橋赤十字病院, 看護師長
畦地 萌 櫻井医院, 心臓リハビリテーション専従看護師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 心臓リハビリテーション / 気功 / 運動療法 / 中国医学(気功) / 在宅看護 / 心臟リハビリテーション |
研究概要 |
本研究は在宅心臓病患者への集団プログラムとして新しく開発した気功と笑いを取り入れた笑いエクササイズの効果を検討した。外来心臓リハビリテーション患者17名を対象に笑いエクササイズを試み、笑いエクササイズ後は唾液アミラーゼおよびSTAI状態不安が有意に減少した。笑いエクササイズは在宅心臓病患者のストレスの減少や不安を改善する効果があることが明らかになった。
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