研究課題/領域番号 |
21592903
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 上武大学 (2011) 埼玉県立大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
小澤 芳子 上武大学, 看護学部, 教授 (60320769)
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研究分担者 |
山下 美根子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (60301850)
日高 紀久江 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (00361353)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 若年認知症 / 介護者 / 若年認知症を親に持つ子ども / 支援 / 若年認知症の親を持つ子ども / 告知 / 遺伝 / 若年精認知症 / 家族介護者 / BPSD / 介護の継続 |
研究概要 |
若年認知症の介護者およびその子どもを対象に半構造的インタビューを行った。結果、介護者の平均年齢は5 6.4±1 1.2歳、男性2名・女性3名、平均介護期間は5.6±3.2年であった。介護の状況は、【診断時の思い】【介護上の困難】【介護の継続】の3カテゴリと9サブカテゴリが抽出された。若年認知症を親に持つ子どもの平均年齢は3 4.3±2.21歳、性別は男性2名・女性2名、要介護者は父親3名、母親2名であった。子どもの思いは、【告知された時の思い】【親への思い】【自分の家族への影響】【将来への心配】の4カテゴリと1 0サブカテゴリが抽出された。
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