研究課題/領域番号 |
21592908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 長野県看護大学 |
研究代表者 |
安田 貴恵子 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (20220147)
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研究分担者 |
山崎 洋子 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (10248867)
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連携研究者 |
柄澤 邦江 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (80531748)
千葉 真弓 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (20336621)
酒井 久美子 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (90347378)
下村 聡子 長野県看護大学, 看護学部, 助手 (00554651)
中林 明子 長野県看護大学, 看護学部, 助手 (30615638)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 脳卒中 / 軽症脳梗塞 / エンパワメント / 包括的プログラム / 介護予防 / 脳血管障害 / 脳梗塞 / 療養生活指導 / セルフケア / 多職種連携 / 生活指導 / セルフケア能力 / 再発予防 / 教育媒体 / 教育プログラム / 在宅移行期 / ガイドブック |
研究概要 |
本研究は、脳血管障害者のQOLを高めるための支援を検討するために、1.軽症脳梗塞患者のセルフケアと支援課題の分析、2.山間地域における脳卒中患者の発症から要介護認定までの療養生活過程の分析、3.療養生活の移行に関わる看護職のマネジメント力向上を目的とする研修内容の開発に取り組んだ。これらの調査結果から、脳血管障害者に対する教育媒体を活用したセルフケアを高める援助と、移行期における病院と地域の連携方法から成る地域包括的なプログラムを検討した。
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