研究課題/領域番号 |
21592913
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
小松 光代 京都府立医科大学, 医学部, 准教授 (20290223)
|
連携研究者 |
三橋 美和 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (60347474)
眞鍋 えみ子 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (30269774)
木村 みさか 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (90150573)
岡山 寧子 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (50150850)
山縣 恵美 京都府立医科大学, 医学部, 助教 (30570056)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 老年看護学 / 高齢者 / 睡眠実態 / 睡眠効率 / 中途覚醒 / 生活行動時間 / 運動 / 唾液中クロモグラニンA / 精神健康 / 特定高齢者 / 睡眠 / 入眠困難 / 生活満足度 |
研究概要 |
介護予防の観点から高齢者の睡眠改善プログラムの検討をするために、質問紙調査と実態調査を実施した。その結果、高齢者の睡眠時間は6.8時間、良好群は、中途覚醒時間が有意に短く睡眠維持が良好で、日中は趣味などにより意欲的に過ごし、主観的健康状態や精神健康度が良好であった。入眠に有効な生活習慣の実践頻度も高く、これらを睡眠改善プログラムに取り入れる必要があることを提示した。
|