研究課題/領域番号 |
21592915
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
寳田 穂 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (00321133)
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研究分担者 |
高間 さとみ 鳥取大学, 医学部, 講師 (90588807)
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研究協力者 |
夛喜田 恵子 愛知医科大学, 看護学部, 教授
瀧尻 明子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 精神看護学 / 薬物依存症 / アディクション / 看護 / 看護師 / 感情 / 転機 / 理論 / ネガティブな感情 / 看護師サポート / 理論構築 |
研究概要 |
薬物依存症者への看護には、難しい側面が多々あり、看護の質を高めるための検討はあまり行われていない。そこで、薬物依存症者への看護を実践している看護師たちに、質的なインタビューを行い、薬物依存症者への看護の質がどのように変化したのか、その変化には何が影響していたのかを明らかにした。その結果をもとに、薬物依存症者への看護の質的向上につながるような理論の基盤となる考え方について検討した。
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