研究課題/領域番号 |
21592919
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
武用 百子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (00290487)
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研究分担者 |
池田 敬子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (60331807)
鈴木 幸子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (60285319)
志波 充 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (50178894)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 精神看護学 / リハビリテーション看護学 / フライトナース / ストレス / 心理的影響 / レジリエンス / 出来事インパクト尺度 / GHQ28 / GHQ-28 |
研究概要 |
本研究は、フライトナースの職務中の体験が、どのように心理的影響を与えるのかについて、アンケート調査票及び面接法を用いて職務中の経験がもたらす心理的影響について検討した。その結果、フライトナースは精神的に立ち直ろうとする力(レジリエンス)が高いので、心理的影響を受けにくいことが示唆されたが、フライトナースの【トラウマ性のストレス因子】は、不意をついておこるために予防することが困難であり、強烈さという特徴があるため、フライトナースの心的外傷を予防する体制を作る必要性があると考えられた。
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