研究課題/領域番号 |
21592928
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 (2010-2011) 東京医療保健大学 (2009) |
研究代表者 |
北 素子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80349779)
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研究分担者 |
伊藤 景一 東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (00191883)
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連携研究者 |
伊藤 景一 東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (00191883)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢者 / 在宅介護 / 家族支援 / アウトカム評価 / 尺度開発 / 生活安定尺度 / 在宅看護 / 生活安定度尺度 / ケーススタディ |
研究概要 |
本研究は、これまで在宅介護を継続している家族の生活安定度を測定するために開発してきた尺度(家族生活安定度尺度: Family Lifestyle Stability Scale : FLSS)の、実践現場における家族支援への適用可能性について検証することを目的とした。前回調査とは異なる地域を対象として質問氏調査を行い、本尺度の交差妥当性、併存妥当性を明らかにするとともに、再度尺度の見直しを行った。その後、訪問看護ステーションに協力を得て、最終完成版尺度を試用した家族アセスメントを実施し、その有用性を検討した。
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