研究課題/領域番号 |
21592933
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 兵庫医療大学 |
研究代表者 |
平木 尚美 兵庫医療大学, 看護学部, 講師 (10425093)
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研究分担者 |
青木 菜穂子 兵庫医療大学, 看護学部, 准教授 (50510997)
百瀬 由美子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (20262735)
天木 伸子 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (40582581)
大町 弥生 兵庫医療大学, 看護学部, 教授 (90269770)
大澤 ゆかり 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (80444991)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / グループホーム / 終末期ケア / 看護連携 / システム開発 / 看護連携システム / 研修プログラム / 死生観 / アクションリサーチ / 終未期ケア / 訪問看護 |
研究概要 |
本研究の目的はグループホームにおける終末期ケアの看護連携システム案を作成し,その効果を評価することである.本研究ではアクションリサーチとSSM方法論を基盤に,(1)看護連携システム案を作成するプロセス(2)作成した看護連携システム案を導入し,評価を行った.その結果に基づき,グループホーム職員が看護職と連携を促進するためのシステムとして,簡素に記録できる連携シートや連携マニュアルを活用する,各時期に沿って事例検討会を実施する,職員のリフレクションをサポートするという内容で看護連携システムを構築した.
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