研究課題/領域番号 |
21592934
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 甲南女子大学 (2012) 近大姫路大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
松岡 純子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (40375621)
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研究分担者 |
玉木 敦子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (90271478)
初田 真人 近大姫路大学, 看護学部, 助教 (70512656)
西池 絵衣子 天理医療大学, 医療学部, 助教 (90559527)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 広汎性発達障害 / 学齢期 / 母親 / 看護援助モデル / 精神看護 / 困難 / 心理的支援 |
研究概要 |
広汎性発達障害児をもつ母親の困難や心理的支援のニーズ、広汎性発達障害児の体験する困難に関する母親の認知、学齢期にある広汎性発達障害児との関係構築過程に関する研究結果、文献検討、Rapp&Goschaのストレングスモデルを基盤とし、広汎性発達障害児とその母親を一組の援助対象とした看護援助モデルを考案した。考案したモデルに基づいて、3組の子どもと母親に看護援助を実施し、実践結果及び母親へのインタビューの分析から、発達過程の課題という視点を加え、看護援助モデルを修正した。
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