研究課題/領域番号 |
21592935
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
松本 啓子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (70249556)
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研究分担者 |
森戸 雅子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (50389029)
名越 恵美 福山平成大学, 看護学部, 准教授 (20341141)
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連携研究者 |
中嶋 和夫 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (30265102)
桐野 匡史 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (40453203)
高井 研一 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (20295827)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / 在宅介護 / 急変時対応 / リスク管理 |
研究概要 |
在宅認知症高齢者に絞り、突発事故や症状及び容態の急変しやすい疾病等について、実態調査をしたうえで、急変から緊急介入を含めた一連のリスク管理モデルの開発を目的とした。その結果、実質調査を行うことで、現場ならではの疾患と症状の関連等が明らかとなった。また、家族側に起こっている現象を明らかにするためにインタビューを重ね、質的因子探索的分析を進めることで、家族の思いが明らかとなってきた。
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