研究課題/領域番号 |
21592936
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 日本赤十字九州国際看護大学 |
研究代表者 |
小林 裕美 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (50369089)
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連携研究者 |
森山 美知子 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (80264977)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 在宅看護 / 看護学 / 緩和ケア / グリーフケア / 予期悲嘆 |
研究概要 |
死別へのケアをグリーフケアと言うが、予期悲嘆とは「家族の死が避けられないと認識したときから死へのプロセスに生じる悲嘆の反応」である。本研究では、自宅で終末期を迎える人を介護する家族をケアするための「予期悲嘆尺度」を開発した。その結果、4つの因子をもち19の質問から構成される尺度を作成した。この尺度の信頼性と妥当性を確認し、さらに実際の事例に適用して、本尺度が活用できる可能性を示した。
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