研究課題/領域番号 |
21592940
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋大学 (2011) 独立行政法人国立国際医療研究センター (2009-2010) |
研究代表者 |
三笘 里香 名古屋大学, 医学部保健学科, 特任教授 (10305849)
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研究分担者 |
山内 豊明 名古屋大学, 医学部, 教授 (20301830)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 訪問看護 / フィジカルアセスメント |
研究概要 |
現在訪問看護に従事している訪問看護経験5年未満の訪問看護師を、呼吸のフィジカルアセスメント研修後8週間に研修で習得したことを職場で活用するための支援を受ける群(実験群)と研修後に支援を受けない群(対照群)に無作為割り付けし2群間で比較するランダム化比較試験を行った。その結果、呼吸のフィジカルアセスメント研修により習得した知識及び技術を、現場での実践に活かすためには、学習に対するモチベーションを維持するために他者からの支援が有効であることが示唆された。
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