研究課題
基盤研究(C)
我々は、痛覚線維であるAδ線維を選択的に刺激することで痛み関連電位を解析した。42名のPD(男性18名女性24名、年齢66. 7±6. 9歳)と年齢をマッチさせた健常人(男性8名女性3名61. 7±11. 3歳)に行った。PDにおける痛みの障害は罹病期間や運動障害とともに障害が進行性に悪化することを客観的に示すことができた。さらに匂いの障害と相関が見られることは、辺縁系障害に関連あると思われる今後それ以外の非運動症状との関連を考えることが重要と思われる。
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