研究課題
基盤研究(C)
マウスで神経障害性疼痛モデルを作製し、末梢神経、DRG、脊髄後角に誘導されるmacrophage/microgliaの機能種について検討し、骨髄移植によりその起源についても検討した。損傷神経では術後3日目をピークとしてM1 macrophageが著明に増加し、これらは骨髄由来であった。DRGと後角においては術後3日~1週間をピークとして、それぞれM2 macrophage,M1 microgliaの著明な増加があり、Ki-67陽性を示した。EGFP陽性細胞の侵入は3週間後になって認められたことから、初期に増加するのは常在型であると思われる。
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