研究課題/領域番号 |
21600017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
神原 政仁 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (10441312)
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研究分担者 |
小林 希実子 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (70418961)
有村 佳修 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (30419824)
中野 範 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (40412019)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 末梢神経損傷 / マイクログリア / アストロサイト / TNF alpha / 脊髄後角 / 神経因性疼痛 / サイトカイン / 神経傷害性疼痛 / TNF受容体 |
研究概要 |
末梢神経損傷後のマイクログリアはサイトカインを放出することで痛みを誘発すると考えられている。我々は特にTNF alphaに着目して検討を行った。その結果、末梢神経損傷後24時間をピークにマイクログリアに一過性に発現しており、受容体であるTNF R1が脊髄後角のastrocyteと一部のneuronに発現していることを明らかにした。
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