研究課題
基盤研究(C)
片頭痛病態モデルラットを用いて脳の炎症反応の中核をなすマイクログリアが同側の大脳皮質において広域に活性化することを[^<11> C] PK11195-PETイメージングで明らかにした。また、FDG-PETイメージングとSPM解析法を組み合わせた解析では、片頭痛発作により、同側の三叉神経尾側核を含む脳幹部の複数の神経核、対側の視床の腹内側核、腹外側核、島皮質、一次及び二次体性感覚野等片頭痛の疼痛伝達に関わる領域の神経活動が亢進していることを明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (20件)
Bioorganic & Medicinal Chemistry
巻: 19 ページ: 249-255
J Nucl Med
巻: 52 ページ: 249-256
巻: 52 ページ: 1964-1969
PETジャーナル
巻: 16(3) ページ: 14-16
PET journal
巻: 16 ページ: 14-16
Neurosci Res
巻: 66(4) ページ: 372-9
J Pharmacol Exp Ther
巻: 335(2) ページ: 314-323
巻: 66 ページ: 372-379
巻: 50(11) ページ: 1904-11
J Nucl Med 50
ページ: 1904-11
巻: 11(in press)