研究課題/領域番号 |
21601003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
尾久土 正己 和歌山大学, 観光学部, 教授 (90362855)
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研究分担者 |
吉住 千亜紀 和歌山大学, 宇宙教育研究所, 特任助教 (70516442)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | デジタルミュージアム / ドーム映像 / 日食 |
研究概要 |
皆既日食では太陽が月に完全に隠されることで、太陽だけでなく、観測地の周辺環境が劇的に変化するが、これまではその様子は現地で観察しないと体験できないとされていた。そこで、超高精細カメラとデジタルプラネタリウムを使った皆既日食のデジタルミュージアムを構築し、ドームに皆既日食の光景を再現した。その結果、現地でしか感じることができなかった月の影の通過をドーム内で視聴した被験者の多くが認識することができた。
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