研究課題/領域番号 |
21601006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
清水 純 日本大学, 経済学部, 教授 (30192610)
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連携研究者 |
草塲 英子 岩手県立大学, 盛岡短期大学部, 准教授 (80180991)
山本 芳美 都留文科大学, 文学部, 准教授 (50363883)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
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キーワード | 台湾原住民 / 写真 / 画像 / 映像 / 植民地時代 / 鑑定 / 文化人類学 / 鈴木満男 / 写真鑑定 / 博物館 / 日本植民地時代 / 電子化 / 台湾 / 原住民 / 浅井恵倫 / 戦後 / 映像資料 / 国立民族学博物館 / 馬淵東一 / 一覧表 / データベース |
研究概要 |
日本植民地時代に撮影され、博物館・研究所等で長期にわたって保存されてきた台湾原住民に関する映像資料は、過去の文化・社会を知るための貴重な民族誌資料であるにもかかわらず、多くの場合、映像の伝える情報は深く掘り下げて解明されることなく今日に至っている。本研究の結果、様々な個人や研究機関に残された写真資料に関する情報を集めることができた。また、個人研究者の遺族から贈呈された写真データについては電子化を行った。これらの成果は既に研究資料として蓄積されており、論文執筆や報告書作成に利用した。
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