研究課題/領域番号 |
21601008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 国立民族学博物館 |
研究代表者 |
廣瀬 浩二郎 国立民族学博物館, 民族文化研究部, 准教授 (20342644)
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研究分担者 |
小山 修三 国立民族学博物館, 名誉教授 (70111086)
五月女 賢司 国立民族学博物館, 外来研究員 (30535571)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 視覚障害者 / ユニバーサルミュージアム / 触覚 / 触学 / 触楽 / 触愕 / 感覚の多様性 / ユニバーサル・ミュージアム / 触文化 / 縄文土器 / 文化人類学 |
研究概要 |
本プロジェクトは、ユニバーサル・ミュージアム(誰もが楽しめる博物館)の具体像を模索する多様な研究活動を展開した。2011年10月にはプロジェクトの成果発表を目的とする公開シンポジウム「ユニバーサル・ミュージアムの理論と実践」を国立民族学博物館で行なった。吹田市立博物館の実験展示「さわる-五感の挑戦」(2009年・2010年)、特別展「さわる-みんなで楽しむ博物館」(2011年)の開催に当たっては、展示コンセプトの立案、資料選定などで協力した。
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