研究課題/領域番号 |
21601016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 富山市科学博物館 |
研究代表者 |
南部 久男 富山市科学博物館, 館長 (20373483)
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連携研究者 |
山田 格 国立科学博物館, 動物研究部, グループ長 (70125681)
藤田 将人 富山市科学博物館, 主査学芸員 (60443412)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 鯨 / ハンズオン / 博物館 / 骨格 / 水中適応 |
研究概要 |
体長4.9mのオウギハクジラの全身骨格を用いてハンズオン標本を製作し、富山市科学博物館等での行事で試用し、その教育的効果を検証した。参加者へのアンケート結果より、参加者自らが、楽しみながら触れて組み立を体験する、鯨類が大きな哺乳類であることを実感する、鯨類の骨格の構造や水中適応した骨格の特徴を考える、という目的は概ね達成されたと思われた。
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