研究課題/領域番号 |
21601018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 滋賀県立琵琶湖博物館 |
研究代表者 |
中野 正俊 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究員 (40443460)
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研究分担者 |
布谷 知夫 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究員 (70110038)
糸乗 前 (系乗 前) 滋賀大学, 教育学部, 教授 (90324558)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 学習指導要領 / 博物館学校連携 / 博物館地域連携 / 連携モデル構築 / 理科離れ対応 / 学習プログラム / 学校教員の意識 / 地域住民の意識 / 学校教員の指導力向上 / 新学習指導要領への対応 / 地域学習サポーターの発掘 / 既存地域組織の活用 |
研究概要 |
本研究は以下を具現化することができた。第1に、滋賀県立琵琶湖博物館が開発、実践してきた学習プログラムの再検討ならびに博物館機能のサテライト化研究をベースに、児童生徒の理科離れに対応した博物館・学校・地域連携モデルを構築した。第2に、それらを学齢の違う複数の実験校で展開し、児童生徒の理科に対する意識がどのように変容していったかを調査した。かつ、学校教員、地域住民を対象とした聞き取りや指導分析によって定性的に調査し、モデルの順次改良に反映させた。
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