研究課題
基盤研究(C)
ポリコーム群Ring1A/Bのコンディショナルノックアウト(KO)胚性幹(ES)細胞を樹立し解析を行った結果、Ring1A/Bは発生制御遺伝子の転写抑制に寄与しており、ES細胞の未分化性維持に必須であることが分かった。またRing1A/BによるヒストンH2Aのモノユビキチン化活性が、転写抑制に重要な役割を担っていることを明らかにし、論文発表した。さらに6.5日胚由来のエピブラスト幹細胞の維持にもRing1A/Bのユビキチン化活性が必要であることが分かった。
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