研究課題/領域番号 |
21603015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
宮下 和之 大阪大谷大学, 薬学部, 教授 (10166168)
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研究分担者 |
池尻 昌宏 大阪大谷大学, 薬学部, 講師 (00412396)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | プロテインホスファターゼ / 阻害剤 / シグナル伝達 / 酵素 |
研究概要 |
細胞内シグナル伝達機構解明へ寄与すべく、タンパク質中のリン酸化セリン・スレオニンの脱リン酸化を行うセリン・スレオニンプロテインホスファターゼPP1およびPP2A、それぞれに対する特異的阻害剤の開発を目的として研究に着手した。特異的阻害剤開発の方法として、まずそれぞれの酵素に対する特異的な基質を探索し、次に構造改変により特異的阻害剤へと導くことを考えた。その結果、PP1に対する特異的基質を見出すことに成功した。
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