研究課題/領域番号 |
21604010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
量子ビーム
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
飛山 真理 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 准教授 (60207595)
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研究分担者 |
大見 和史 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授 (10194292)
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研究協力者 |
FOX John D SLAC National Accelerator Laboratory, 教授
ALESSANDRO Drago Istituto Nazionale di Fisca Nucleare Laboratori Nazionali di Frascati, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 加速器 / 計測工学 / ビーム制御 / フィードバック |
研究概要 |
横方向バンチフィードバックシステムに由来するノイズがビームに与える影響について、KEKB加速器を用いてシステムに注入するノイズを制御することにより定量的に測定し、シミュレーションの結果と比較し、良い一致を得た。並行して不要なノイズを発生しにくく、バンチ間分離が良いバンチ位置検出回路を開発し、DAFNE加速器フィードバックシステムを用いて検証し、ルミノシティに対しての影響を測定し、ルミノシティに影響が出ないことを確認した。
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